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ロッテンマイヤーの3は荒唐無稽というより混沌

散文、雑記、日記、メモ、書物、うらない の予定。とにかく思いつく限りの文章表現。

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朝からゲロリストに攻撃を受けた11月12日

昨夜からわけわからん悪臭で(家が古い上にあれてるせい?)眠れなかったのにたたきおこされた。ゆうべからずっと臭いに重ねて猫が勢力を争ってわたしの上をいったりきたりするので一時間眠ったか眠らないかってとこで猫Wさんがおふとんのうえにクワックワッ、カパアア という音をたててゲボってくれた。時間はAM8時前。あわてて起き上がって処置してみたら、小さい毛布や布、毛布ぶとん、敷パットと広範囲におとしてくれてて、絶望的な状態だったので、洗って干すことにしたんだけど今日は曇天。乾くかなあと、がんばって洗って干した。ベランダに干すのって重労働。

階下におりていくと、母が上機嫌。私が朝それなりに早くおりていくと、用事を私にすべて押し付けられると思うため小躍りするような上機嫌になる母。ここのところ、そのアゴで使おうとする母の様子をみるのが重たく辛く、イライラしてしまうのだ。そのせいか、私の体調が毎朝のように悪い。起き上がれない。・・・猫のご飯は11時が限界の時間なので、それくらいの時間に何があろうと起きるけれども、以前から徐々にというかズルズルと母が自分の身の回りのことをしなくなっていることが心配なのだ。しなくなると、何も出来なくなっていき、衰えていくのが予想できるから、自分で食パンを焼いたり、インスタントコーヒーをいれることくらいは出来ていてほしいのだ。

昨日、母より2歳上の伯母の家に行ってきた。伯母さんはこのまえ東京まで行ってきたと楽しそうに話していた。いとこ兄弟と一緒に埼玉スーパーアリーナへ羽生結弦くんのショーを見に行ったそう。ほんとに楽しそうだった。

骨のはなし。(未完成)

食後、ぼーっとしていたら、大腿骨がきになるとかいうフレーズが、TVコマーシャルでながれてきて耳についた。そういえばしょっちゅうコレを聴かされている。
「わたしのまわりでもみんな大腿骨がきになるひとがふえてきて・・・」
え?
もう少しですりこまれるところであった。そんなもん、気にしないよ。変だよ。
骨と言うならわかるけど、なぜ

忍者でのロッテンマイヤー三番目のブログ

目に優しくて見やすいテンプレにしようとあれこれやってるうちに、見え方がいろいろ気になってきて、3番めのブログを設置してしまいました。カスタマイズしてみてるんですが、思ったようにはいきませんね、やっぱり。スマホあまりみないのでわからないんですが、広告がなかなかきびしそう。忍者は他のと比べてマシな感はありますけども。スマホからのアクセスだとPC版の敷居がたかいでしょうか。とりあえず、ヒマをみつけてはあっちこっち更新していってみます。手紙もかかないばかりか、ブログの更新を続けなくなって久しいのでほんと文章がドヘタになりました。字をわすれてるのはもちろんのこと。PCの辞書機能も前より使い勝手がわるいままだし。

食いしん坊地獄かしら

なんだかしみったれたいじましい具合なはなしだったわけだけれども、過日、母とふたりで食べようと思っていた柿一個をひとりで食べてしまうということがあった。それで、またかわりの柿をたりない財布の中から工面してもう一個、これもふたりで半分づつとか思って買ってきてとっておいたのだけれど、これも母がひとりで食べてしまった。
一個目をやられたとき、ワンクッションあった。子供の頃からそういうことが幾度かあって、つまらないおもいをすることがあったんだけど、一個目のときもそんな感じだった。
おやつとか美味しそうなものを食べようというと、「夜だから消化にわるいから今はたべるべきじゃない」とか、「おなかがいっぱいだから今はたべたくない」とかいって拒否、「あんたひとりでたべなさい」とかいうんだけど、母のすきなものだし、とおもって我慢してとっておくと、いない隙に全部たいらげてしまうのだ。いっちゃなんだが、こんなことくりかえされるとかなりな具合で心がおれてしまうのだ。なさけないから怒ってしまうと、「また、買ってくるから」と言ってくる。一個200円近くする柿をそうそう買うことなどできないので、いたたまれなくなってくるのである。その後日、やけくそになって母に一山600円する柿を買わせた。母は上機嫌だったが、わたしは闇の中へ落ちてく気分だった。柿の味は覚えてない気がする。
飴の件(後日記す)で兄に言われたのだが、老い先短いのだから好きなものを食わせろとか。祖母や父の介護のときもそうだったけど、なにも悪い気持ちで食べ物のコントロールをしようとしているのではないのだ。めずらしいものや、おいしいもの、栄養価の高いものなんかを自分をさしおいて食べてもらうように日々努力しているのである。もっと捧げ尽くすとなると、何をひきかえにしたらいいのかと思う。
世の中のことをみわたすと、わたしがいつしんでもおかしくないような物騒なことばかり。年寄りと多少わかい年寄りのトリアージをはかって、年寄に身を削ってそそいだあげく・・・と考えてしまうと、思考すら停止する。空虚なゴールは必ずやってくるが、ハッピーエンドなどではないそんなものは考えないようにしないとやってられない。いまはただ、ねこのしっぽを掴んで生きていくしかないのである。たのむからみんな長生きして老衰でいってください。

今夜も鯖カレーにしようかな。
        
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